ふつくらとした雪の面の 疎林の影の美しさ
ここに私は彳ちどまる 聖なる正午
この丘のほとりにあつて 歩み去る時を感ずる
旅人の 年老いて疲れた心の 沈默の憩ひ
いこい
三好 達治
ふつくらとした雪の面の 疎林の影の美しさ
ここに私は彳ちどまる 聖なる正午
この丘のほとりにあつて 歩み去る時を感ずる
旅人の 年老いて疲れた心の 沈默の憩ひ
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913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c三好 達治「憩ひ」(旧字旧仮名)、底本『三好達治全集第一卷』筑摩書房、1964年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 058737_001749, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079