生命形象の末路にこそ
われは華やかなる讃美を贈らんかな
生長に太りゆく肉体と自然
それら皆空々無色の透明体となり
精霊のみあれよ
而して無用なる形態一切は
生れ出でし日の永劫記念に
神前の土深く
埋葬し献ぜんかな
けいしょうのけんじ
今野 大力
生命形象の末路にこそ
われは華やかなる讃美を贈らんかな
生長に太りゆく肉体と自然
それら皆空々無色の透明体となり
精霊のみあれよ
而して無用なる形態一切は
生れ出でし日の永劫記念に
神前の土深く
埋葬し献ぜんかな
記録は下にリンクした署名済みの TEI ファイルです。このページはそれを読むための一つの形です。読みが複数ある箇所は一つだけを本文に示し、もう一方は語の title に残しています。 / The record is the signed TEI file linked below. This page is one way of reading it. Where the text has more than one reading, the page shows one of them and keeps the other on the word itself, in its title text.
913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c今野 大力「形象の献辞」(新字新仮名)、底本『今野大力作品集』新日本出版社、1995年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 055536_001471, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079