琺瑯の野外の空に 明けの鳥一つ
阿爾加里性水溶液にて この身を洗へ
蟷螂は眼光らせ 露しげき叢を出づ
わが手は 緑玉製 Isis の御膝の上に
よんぎょうし
富永 太郎
琺瑯の野外の空に 明けの鳥一つ
阿爾加里性水溶液にて この身を洗へ
蟷螂は眼光らせ 露しげき叢を出づ
わが手は 緑玉製 Isis の御膝の上に
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913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c富永 太郎「四行詩」(新字旧仮名)、底本『富永太郎詩集』現代詩文庫、思潮社、1975年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 055497_000678, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079