一、地にひれふしてあめつちに
いのりしまこといれられず
日出づる國のくにたみは
あやめもわかぬやみぢゆく
二、御大喪の今日の日に
流るゝ涙はてもなし
きさらぎの空はるあさみ
寒風いとゞ身にはしむ
ほうとうか
芳賀 矢一
一、地にひれふしてあめつちに
いのりしまこといれられず
日出づる國のくにたみは
あやめもわかぬやみぢゆく
二、御大喪の今日の日に
流るゝ涙はてもなし
きさらぎの空はるあさみ
寒風いとゞ身にはしむ
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913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c芳賀 矢一「奉悼歌」(旧字旧仮名)、底本『近代作家追悼文集成 第二十一巻』ゆまに書房、1992年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 054994_000723, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079