弥生ついたち、はつ燕、
海のあなたの静けき国の
便りもて来ぬ、うれしき文を。
春のはつ花、にほひを尋むる
あゝよろこびの時つばくらめ、
黒と白との染分縞は
春の心の舞姿。
とものしをおもうよる
漢那 浪笛
弥生ついたち、はつ燕、
海のあなたの静けき国の
便りもて来ぬ、うれしき文を。
春のはつ花、にほひを尋むる
あゝよろこびの時つばくらめ、
黒と白との染分縞は
春の心の舞姿。
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913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c漢那 浪笛「友の死を懐ふ夜」(新字旧仮名)、底本『沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ』国書刊行会、1991年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 054555_001666, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079