靡け高く俺らの旗！

凡ての工場の煙は消えろ

広塲へ！　広塲へ！

氾濫の俺らの力が波うつ

ながい搾取と鞭の下で

誰が屈辱の涙をなめなかった？

誰がお前とお前の子のために起たなかった！

おお！　苦闘の日の長い長いトンネルを思え

ブルジョアの指す太陽を見ることなく

俺らの太陽に向って進んで行こう！

圧制の鞭には団結の斧で

示威で地上を揺がすのだ

街頭へ！　街頭へ！

おお氾濫の力でメーデーに行け！

（『戦旗』一九二八年五月創刊号に無署名・無題で発表）