かそかなる音して落つるアカシヤの花の香をひとりたのしむ
幼子が拾ひあつめて手に持てるアカシヤの花に夕日させるも
集ひきて桑の實とると見上げ居る子等の面わに夕日照りそふ
アカシヤとくわ
桜間 中庸
かそかなる音して落つるアカシヤの花の香をひとりたのしむ
幼子が拾ひあつめて手に持てるアカシヤの花に夕日させるも
集ひきて桑の實とると見上げ居る子等の面わに夕日照りそふ
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913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c桜間 中庸「アカシヤと桑」(旧字旧仮名)、底本『日光浴室 櫻間中庸遺稿集』ボン書店、1936年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 053946_001604, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079