わが日の本は島国よ
朝日かがよう海に
連りそばだつ島々なれば
あらゆる国より舟こそ通え
されば港の数多かれど
この横浜にまさるあらめや
むかし思えば とま屋の煙
ちらりほらりと立てりし処
今はもも舟もも千舟
泊る処ぞ見よや
果なく栄えて行くらんみ代を
飾る宝も入りくる港
よこはましか
森 林太郎
わが日の本は島国よ
朝日かがよう海に
連りそばだつ島々なれば
あらゆる国より舟こそ通え
されば港の数多かれど
この横浜にまさるあらめや
むかし思えば とま屋の煙
ちらりほらりと立てりし処
今はもも舟もも千舟
泊る処ぞ見よや
果なく栄えて行くらんみ代を
飾る宝も入りくる港
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913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c森 林太郎「横浜市歌」(新字新仮名)、底本『横浜市歌』横浜市、1959年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 053712_000315, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079