わが日の本は島国よ  朝日かがよう海に   連りそばだつ島々なれば    あらゆる国より舟こそ通え されば港の数多かれど  この横浜にまさるあらめや   むかし思えば とま屋の煙    ちらりほらりと立てりし処 今はもも舟もも千舟  泊る処ぞ見よや   果なく栄えて行くらんみ代を    飾る宝も入りくる港