「いざ渡せかし おいぼれめ
いつもこゝにて日を暮らす」
すぱとたばこを吸ひやめて
何を云ふともこの飯の
煮たたぬうちに 立つべしや
芋の子頭白髪して
おきなは榾を加へたり
〔いざわたせかし おいぼれめ〕
宮沢 賢治
「いざ渡せかし おいぼれめ
いつもこゝにて日を暮らす」
すぱとたばこを吸ひやめて
何を云ふともこの飯の
煮たたぬうちに 立つべしや
芋の子頭白髪して
おきなは榾を加へたり
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913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c宮沢 賢治「〔いざ渡せかし おいぼれめ〕」(新字旧仮名)、底本『新修宮沢賢治全集 第六巻』筑摩書房、1980年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 053399_000081, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079