九日下の関を発ス。同十一日長崎港の口に来る。夫より私壱人上陸、水夫等ハ同十四日ニ上陸、荷物もあげ申候。右よふ御役所まで御達可被遣候。百拝。 十七日 伊藤九三様才谷梅太郎 御直披