きり

きり

つばめ

<ruby><rb>燕</rb><rt>つばめ</rt></ruby>、どこいつた

わたしの目へ飛びこんだ

きり

きり

さへづつて

飛びこんだとおもつたら

もう<ruby><rb>彼方</rb><rt>あちら</rt></ruby>をとんでゐた