「文壇波動調」欄記事
(その一)
岸田國士
□鏡に顔を映して見て――へえ、おれはこんな面をしてゐるのか――と、今更らしく、変な気持ちになることがある。
自分の書いた脚本が上演されて、それと同じ驚きを感じるなどは、惨めだ。(國)
「ぶんだんはどうちょう」らんきじ
岸田 国士
「文壇波動調」欄記事
(その一)
岸田國士
□鏡に顔を映して見て――へえ、おれはこんな面をしてゐるのか――と、今更らしく、変な気持ちになることがある。
自分の書いた脚本が上演されて、それと同じ驚きを感じるなどは、惨めだ。(國)
記録は下にリンクした署名済みの TEI ファイルです。このページはそれを読むための一つの形です。読みが複数ある箇所は一つだけを本文に示し、もう一方は語の title に残しています。 / The record is the signed TEI file linked below. This page is one way of reading it. Where the text has more than one reading, the page shows one of them and keeps the other on the word itself, in its title text.
913b24012e1626b47bebf5a14fd31773728229efdb088f1ceb934717c1ac800c岸田 国士「「文壇波動調」欄記事──01 (その一)」(新字旧仮名)、底本『岸田國士全集19』岩波書店、1989年。Soranoha Aozora Bunko TEI Corpus, 044333_001154, release 913b24012e16. https://doi.org/10.5281/zenodo.22718079