君にささぐる心のきほひ、

火と燃え肉は爛れおちぬ。

そは、<ruby><rb>赫灼</rb><rt>かくやく</rt></ruby>と<ruby><rb>嘯</rb><rt>うそぶ</rt></ruby>き吼ゆる

落日の海にも似たり。